まち・モノ・人~感じるままに~
日々感じたことをマイペースで綴ります
201710<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201712
究極のモネ展

image2_convert_20160724210613.jpg

モネといえばその代表作は「睡蓮」
穏やかな水面に浮かぶ可憐な睡蓮の美しさは、多くの人に愛されている作品のひとつでしよう。

今回は「究極のモネ展」ということで、最期まで手放さなかった作品という
サブタイトルに期待しての鑑賞でした。

晩年のモネは白内障を患い、青い色がよく見えなかったと言われています。
そのせいか、晩年の作品は同じ「睡蓮」とは思えない、抽象的で
ディティールもわからないような作品が多くありました。

最期はほとんど見えない目で気力だけで描いているようで
その気迫が伝わってきます。
最期はどんな思いだったのだろうと、考えさせられた作品展でした。



音のシャワー


毎月第三土曜日に開催される、朝日酒造エントランスホールでの「Sando Concert」
わずか1,000円で本格的な音楽を楽しめるとあって、何度も足を運んでいます。

今回は三大Bということでバッハ、ベートーベン、ブラームスと
少し重めのプログラムでしたが、解説もわかりやすく
音楽を堪能することができました。

コンクリート打ちっぱなしの吹き抜けのエントランスホールに
ピアノとチェロの音が心地よく響き
演奏者の息遣いが聴こえるほどの近さで
思い切り音のシャワーを身体全体で受ける贅沢な演奏会です。

ちなみにアンコールもBということでビートルズでした。
あらためてビートルズの偉大さを感じることができ、至福のひと時でした。



東京都交響楽団演奏会 with 錦織 健


梅雨空から光が射すようにキラキラとした音に包まれ
幸せな気持ちにさせてくれた昨日のコンサート。

オーケストラの迫力にも負けない錦織健さんと市原愛さんの
歌声に圧倒され、きらびやかなオペラの世界に入り込んだようでした。

指揮者の船橋さんとはプライベートでお酒の席を共にしたことがあり
今回のコンサートは楽しみにしていたのです。
お酒の席では明るい好青年(青年というのは失礼でしょうか)の船橋さんですが
指揮棒を振る姿はとても凛々しく、キレのある指揮で迫力があります。
また、丁寧に曲を説明してくれる姿に、暖かい人柄を感じ、ますますファンになりました。

プログラムもわかりやすい選曲で好感が持てます。
なかでも「トゥーランドット」より"誰も寝てはならぬ"
アンコールの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は聴き応えがありました。
そして、「カブァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲はお気に入りの曲。

しばらくは、素敵な音楽の余韻に浸っていられそうです。


辻井伸行ピアノコンサート


ショパンのノクターン第20番から始まったコンサート。

1音1音に魂が込められたかのように、心にずっしり響きます。

その澄んだ音と、彼の純粋な音楽に対する思いで
聴くものの心を動かすのでしょう。なぜか自然に涙がこぼれます。

彼の弾くリストのラ・カンパネラは力強く、圧巻でした。

繊細さと力強さを両方持ち、どこまでも純粋でその美しい響きに
すっかり魅了された2時間半。

まさに、至福のひと時でした。

チェンバロの調べ

PC210007_convert_20131223231857.jpg

毎月恒例の朝日酒造でのSando Concert
今月はチェンバロ、オルガン、合唱で、バロック音楽の世界です。

チェンバロ自体はあまり大きな音は出ないのですが
その音色は、なんとも優雅な響きで
目をつぶれば、まるで16世紀の教会かお城の中にいるよう。

しばし、バッハの時代を堪能しました。

チェンバロの中はとても素敵な絵が描かれていて
当時の宮廷音楽の優雅を感じます。

師走の慌しさを忘れ、音楽に酔いしれたひと時でした。

copyright © 2017 Powered By FC2ブログ allrights reserved.